パチプロとパチンコ依存症の違い

パチプロという人がいるのをご存知でしょうか?

 

毎日パチンコホールに通い、パチンコで得た金で生活をする人々をそう呼びます。(基本的にパチンコだけで生計を立てている)

 

なかには、セミプロ・・・パチンコだけで生計を立てているわけではないが、トータルで勝っている人。

 

また、最近よく耳にするのがパチンコ依存症。こちらも毎日パチンコホールへ足を運びますが・・・これが社会問題にまで。

 

パチプロやセミプロとパチンコ依存症の人とはどこが違うのでしょうか?

 

簡単に言えば、パチンコを通しプラスになっている人とマイナスになっている人ということが言えるでしょう。

 

マイナスというのは、収支のみならず生活環境すべてを指します。

 

勝てないのにパチンコが好きでたまらず、借金や会社を辞めてまでパチンコホールに通ってしまい家庭も自分自身もボロボロになってしまいます。

 

プロと呼ばれる人々はパチンコに対して冷静に接しており、決して熱くなったり我を忘れるようなことはありません。

 

 

 

 

 

 

 

トータルで勝っていればパチプロ、負け続けていれば依存症

要するにパチプロとパチンコ依存症のハッキリとした線引きはありませんが、トータルで勝っていればパチプロで負け続けていればパチンコ依存症ということが言えるのではないでしょうか

 

パチプロはパチンコホールに通う立派な大義名分があります・・・そう勝って生活費を得ること。すなわち仕事なのです。

 

一方、パチンコ依存症はただパチンコが好きで打ちたくてパチンコホールに足を運びます。

 

当然、パチンコに対する向き合い方も違います。

 

プロは勝てそうな台がなければ打たずに帰るという選択肢もありますが、パチンコ依存症は勝とうが負けようがとにかくパチンコを打ちたいのです。